表参道ブログいよいよ始まる!
みなさん、こんにちは。
街ログの達人のあっちです。
先日2月11日にオープンした『表参道ヒルズ』。
もう行きましたか?
え?近くないから、なかなか行けない?
そうなんです!! そんなみなさんの声にお応えして、街ログでは、『表参道ヒルズ』の魅力をたっぷりお伝えするために、なんとブログでレポートすることになりました。(祝
流行の街、原宿は表参道に現れたこの巨大な施設を、これからじっくりご紹介していきます。
もちろん、お店への直撃レポートもあるので、ぜひお見逃しなく!
------
さてさて、まず最初のレポートは、やっぱり、なんといっても『表参道ヒルズ』そのものをご紹介しないことには、はじまりません。
ということで、今回は、『表参道ヒルズ』の概観に迫ってみたいと思います!
■街並みと調和する新しいカタチ。
表参道の駅を降りて、ほどなく歩くと、その姿はすぐに飛び込んできました。
最先端のアート、建築、空間が特長の『表参道ヒルズ』は、ケヤキ並木との調和をイメージして作られているのは、もうご存知ですか?街の景観を壊さないように、ケヤキ並木と同じ高さで作られているというのは、あまりにも有名な話ですね。
実際に行ってみると、それは、もうビルという雰囲気ではなく、表参道らしさが漂う新しい空間になっていました。新しい表参道の顔となること間違いなし!!とちょっと興奮しちゃいました。
表参道ヒルズの外観 |
表参道ヒルズはケヤキ並木と 同じ高さになっている |
「参」の字は明治神宮の大鳥居とそれにつながる参道がイメージされて作られた |
■驚きの空間のこだわりと魅力。
中へ入ってみると、わっと広がる空間に一瞬息がとまる感じがしました。
ちょっと大袈裟でしたね・・・。
いやいや、なかなかどうして、外から見た時はビルといえるほどの大きさではなかったのにこの広い空間!
実は表参道ヒルズ内は空洞になっていて3階~B3階と広くスペースが確保されているんです。開放的な空間で、一つの建物の中に都市が一つ入っていると錯覚してしまうくらいでした。
館内の通路は、スパイラルスロープになっていて、お店を見ながら歩いていてもすべての階を回ることができるんです。こんなところにも工夫やこだわりがあるんですね~。実は、このスロープ、表参道と同じ勾配のスロープになっているんです!もう一つの表参道を歩くという感じですかね?
とても面白い発想で、昔の表参道の歩き方を忘れない作りがとても魅力的だとと感じました。
開放感のあるスパイラルスロープ | スロープの通りには たくさんのショップが並んでいる |
■表参道らしいショップが集結。
『表参道ヒルズ』の最大の特徴は何と言っても90店舗ものニュースタイルのショップ。
「街と人」という新しいコラボレーションがテーマになっているだけあって、内部にあるショップはすべて斬新なアイデアを持ち、上品でスタイリッシュなお店ばかり。『表参道ヒルズ』のオープンと同じくしてスタートしたお店もいくつかありました。そんな大胆で、ユニークな発想を実現することができる場所なのかもしれませんね。
おーーーっと。お店のお話は、次回以降のお楽しみでした。
おしゃれでユニークなお店がいっぱいの『表参道ヒルズ』の魅力とともにレポートして行くのでみなさんも応援してくださいね。
表参道ヒルズ本館入口 | 表参道ヒルズ西館入口 |
次回もお楽しみに!
この「表参道ヒルズブログ」では、今後、『表参道ヒルズ』だけではなく「表参道」そのものの魅力も交えながら、どんどんお伝えしていきたいと思っています。街の達人に取材して欲しいお店や、表参道の情報などありましたら、どしどしコメントをお寄せください。
こんにちわ。
おおっ。ついに始まりましたね。
おめでとうございます。
ワタクシも昨日、遅まきながらOPENして初めてヒルズ潜入してきました。
早速ボッテガ・ヴェネタのベルトを衝動買い。
チーン。
by M (2006-02-20 13:04)
こんにちわ。
はじめまして~。
2/15に行ってきたのですが
人ごみにやられて ゆっくり見れませんでした・・・・・
このブログを身ながら研究して
リベンジします!!
ちょっとしか記事は書いていませんが
TBさせていただきました~・・・。
by おっくー (2006-02-20 18:15)
こんばんは。
2月13日に青山劇場まで「夜会」を観に、名古屋から参上して
表参道ヒルズも寄ってみました。
けど、通りは初詣並みの人、建物の中はディズニーランドの
アトラクション待ちのような行列…。
人に酔って、リーフレットだけもらって5分で帰ってきました。
今度はいつ行けるんだろう。。。(笑)
by マンタ (2006-02-21 00:25)
行ってみたいのになかなか行けません!
人から聞くとまだまだ混んでるみたいですね。ジブリのお店取材していただけたらウレシイです。
by henry (2006-02-23 11:24)