エンツォ・マーリと飛騨産業による新ブランド『HIDA』

みなさん、こんにちは。
街ログの達人のあっちです。

今回は、約80年の伝統と技術を誇る『飛騨産業株式会社』とイタリアを代表する工業デザイナー、『エンツォ・マーリ』氏のコラボレーションにより誕生した新作家具ブランド『HIDA』を紹介します！

HIDA　外観

■シンプルでアートギャラリーのような内装

『HIDA』の内装は『エンツォ・マーリ』氏によるデザインによるもので、白を基調としたシンプルな空間になっています。
床には杉の色をを際立たせるイタリア産の大理石が使用されています。
国産杉の優しい質感と店内の美しい空間が素材本来の美しさを出しアートギャラリーのような綺麗な空間を作り出しています。

空間が素材本来の美しさを出す		人気のCHAIRS

■杉を使った環境に優しい商品

『HIDA』の商品には日本固有の杉が使用され、美しく機能的なフォルムを持つ商品が揃っています。
家具のひとつひとつが杉の柔らかい、優しい質感を持っているのでとても安心感があり、自然の美しさを演出しています！
デザインや利便性だけではなく、杉という日本固有の資源を有効活用することにより、森林を整備し資源の育成に貢献するという役割ももっているそうですよ。

Po　￥30000		Etna　￥270000

どうでしたか？
今後はこの表参道で『HIDA』ならではのスタイルで情報を発信していくそうです！

Po (chairs)　　　　 ￥30000
Etna (sofas)　　　 ￥270000
Casarola (table) ￥240000

HIDA
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館地下2階
TEL [phone]
営業時間 11:00～21:00

ただいま

＜『表参道ヒルズ』オープン記念プレゼント＞

を実施中なので是非ご覧になってくださいね！
次回もお楽しみに！！

表参道ヒルズフロアガイド

みなさん、こんにちは。
街ログの達人のあっちです。

今回は『表参道ヒルズ』の構造についてもう一度詳しくお話しようと思います。

スパイラルスロープ

■表参道ヒルズにある『スパイラルスロープ』と『多目的スペース Ｏ』

表参道ヒルズに入ったとき、最初に目に付く『スパイラルスロープ』
実はのスロープ、長さを合計すると全長700mもの距離なんだそうです。

そしてなんと！

6フロアにわたってショップが並ぶ『スパイラルスロープ』の距離は『表参道』と同じ距離になっているのです！
街歩き感覚を気軽に楽しむことができるので“第二の表参道”とも言われているほどですよ。
さらに、『スパイラルスロープ』の下にある『アトリウム大階段』の先には、
天井高5.6ｍ、広さ４５０㎡もの大きさの『多目的スペースＯ』が存在します。
とても広く、今後はイベントや展覧会などに多く使われていく予定だそうです。

アトリウム大階段		多目的スペース　Ｏ

■自然に満ちた表参道ヒルズの外観

実は『表参道ヒルズ』。外観にもたくさんの工夫が施されています。
表参道を歩いている人にはお分かりでしょうが、建物から表参道に沿って約250mに渡って雨水を利用した水景が続いています。
お昼の時間帯だと綺麗な水景を眺めながら歩くことができます。
さらに、お昼だけではなく夜にはイルミネーションがケヤキ並木と一緒に斬新なファザードを作ってくれるのです！

最後にもう一つ、表参道ヒルズの屋上には緑が豊かな庭園があり、敷地のうち約30%もの面積が緑で覆われています。
旧同潤会青山アパートがあったときのようにが可能な限り緑化をし、ほぼ同じ高さのケヤキ並木や、周囲の緑地との一体感を生んでいるのです！！

どうでしたか？表参道ヒルズの構造にはまだまだたくさんの面白く、斬新のアイデアのスペースが存在します。
お買い物で一休みしている時になど周囲を見渡してみてはどうでしょうか？
きっと面白いものが見つかると思いますよ！！

約250mに渡って雨水を利用した水景		表参道ヒルズの敷地のうち30%もの面積は グリーンで覆われている

ただいま

＜『表参道ヒルズ』オープン記念プレゼント＞

を実施中なので是非ご覧になってくださいね！
次回もお楽しみに！！

日本の伝統を新しい形で伝える『粋更』

みなさん、こんにちは。
街ログの達人のあっちです。
最近寒い日が続きますね。

今日は店舗紹介第４弾！
表参道ヒルズ地下２階にあるお店、『粋更』を紹介したいと思います！！

粋更　外観

■日本の形を伝えていく

1818年創業の老舗『中川政七商店』が立ち上げた新ブランド『粋更』
伝統的な奈良晒という技法を使った麻を素材を、洋服や雑貨類など身近なものを使い、伝統を引き継ぎながら新しい形をを伝えているライフスタイルショップです。
今の日本人の生活に使われている物などを、あえて『和』というテイストにして日本人らしさを忘れないで欲しいという気持ちでたくさんの商品が作られているのです。

どこか懐かしく感じるお店の空間		和をベースに現在のテイストになっている店内

■伝統的な奈良晒を使った新しい形

『粋更』の特長は奈良晒の麻素材を使っている、というのが一番ですが、それだけではなく日本的なシンプルなデザインの中にもちょっとかわいらしさがあり新しさを感じました。細かくよーく見てみると繊細な作りに驚かされます！
そして、日常使える商品が多く並ぶ店内では、気軽に日本の伝統的な麻や織物に触れることができますよ。

贈り物用にすると、麻織物をつけてくれるというサービスもしてくれています。ひと味違った贈り物で喜んでもらえるのではないでしょうか？

バックなどの生地は、麻が使われている		お香など、数々の雑貨類も販売している

『粋更』では商品を買い物するだけではなく、折々展覧会を行っていますので『和』のテイストを見て楽しむこともできます。

トートバック　　　　　　　　　　￥13000
ブックカバー　　　　　　　　　 ￥2940
ペンケース　　　　　　　　　　 ￥2200
インセンスブロック(お香)　　￥1680

粋更
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館地下2階
TEL [phone]
営業時間 11:00～21:00


ただいま、『粋更』のコースタープレゼントをしています！

＜『表参道ヒルズ』オープン記念プレゼント＞

を実施中なので是非ご覧になってくださいね！
次回もお楽しみに！！

同潤会青山アパート

みなさん、こんにちは。
街ログの達人のあっちです。

今回は『同潤会青山アパート』について詳しくお話しようと思います。

旧同潤会青山アパートは当時としては画期的な設備の集合住宅でした。

■同潤会青山アパートってそもそも何だったの？

『同潤会青山アパート』は1927年に関東大震災後に害復興住宅として作られた、日本の集合住宅の原点と言われる建物でした。
現在ある『表参道ヒルズ』と同じで『同潤会青山アパート』は鉄筋コンクリートや電気・ガス・水道・水洗便所などといった同時としては画期的だった設備が備わっていたそうですよ。
10年ほど前からは住宅用以外にも展覧会に使用されたり、お店が入居したりと街の人達をにぎわせていました。
外観もとてもレトロで『表参道の顔』といえる存在になっていったのです。

旧同潤会青山アパート		新同潤会青山アパート

■新しい同潤会青山アパート

『表参道ヒルズ』には『旧同潤会青山アパート』のアパート再生建物として建てられた『同潤館』というスペースが存在します。
これは建築家『安藤忠雄』氏の提案によるもので、ただ新しいものを作るのではなく、
『都市の記憶』を残すよう作られたそうです。
現に表参道ヒルズの内部にある『同潤館』には『旧同潤会青山アパート』で使用されていた階段の手摺、ドアフックなど様々な種類の建築物が再利用されているそうです。
もちろん面影も昔の形を受け継いでいるので昔らしさと新しさの両方をかね揃えたアパートになっています。

旧同潤会青山アパートの形が 受け継がれています		階段の手摺以外にもたくさんの建築物が 再利用されているのです

現在、『同潤館』にて『小河朋司展』(2/18～3/14)が開催中ですので是非行ってみては
いかがでしょうか？


ギャラリー同潤会
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ同潤会青山アパート再生棟「同潤館」2階
TEL [phone]
営業時間 11:00～24:00


ただいま

＜『表参道ヒルズ』オープン記念プレゼント＞

を実施中なので是非ご覧になってくださいね！
では次回もお楽しみに！！

スパイス&ハーブの新しい魅力『ポワヴリエ』

みなさん、こんにちは。
街ログの達人のあっちです。
皆さん週末はいかがお過ごしでしたか？

今日は店舗紹介第３弾！
表参道ヒルズ３階にあるスパイスショップ『ポワヴリエ』を紹介します。

ポリヴリエ カウンター

■多種多様なスパイスとハーブ

お店の中はとても綺麗で清潔感の漂うお店になっています。
『ポワヴリエ』のようにスパイスやハーブなど様々な食料品を扱うお店をフランスでは
“レピスリー”と呼ぶらしいですよ。
お店の特長は世界各国のスパイスをたくさん用意し、スパイスで様々な味を作ることができることです。
専任のブレンダーさんが自分好みの味に合わせてその場でスパイスをブレンドしてくれるので、世界に一つしかない自分だけのオリジナルスパイスを作ることができちゃうというわけです。
ブレンダーさんと何が好みか話して、オリジナルスパイスを作ってみてはどうでしょうか！？

約80種類以上のスパイス		スパイス以外にも、雑貨類など たくさんの商品が置いてあります。

■季節にあった料理を提供

もちろん『ポリヴリエ』ではスパイスだけの販売ではなく、カフェとしてもとても魅力的なお店です。
前菜からメインディッシュとすべてその季節にあうよう、スパイスとハーブを使った料理が用意されているのです。
お昼は気軽にランチを楽しむことができ、夜はお酒と一緒にゆっくりとディナーと二つの顔を持っているので心ゆくまで味を堪能することができますよ！

ポワヴリエ特製チキンカレー、野菜カレー (写真はプレス用。実際はプレートサイズです)		ハーブティービューティー　￥850

無国籍なイメージでスパイスを誰にでも楽しめるよう分かりやすいお店になっています。
簡単にスパイスの魅力にはまれるのは通いやすいですね。
『ポワヴリエ』ならオリジナルスパイスで挽きたての香りを楽しめますよ。

ポワヴリエ特製チキンカレー　　　　　　￥900
ポワヴリエ特製たっぷり野菜カレー　　￥1200
ハーブティービューティー　　　　　　　　￥850
パティスリー・スリール特製タルト　　　￥1300

ポワヴリエ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館3階
TEL [phone]
営業時間 11:00～23:00(LO 22:00)

ただいま

＜『表参道ヒルズ』オープン記念プレゼント＞

を実施中なので是非ご覧になってくださいね！
では次回もお楽しみに！！

バンクカフェ『新生銀行デロンギカフェ』

みなさん、こんにちは。
街ログの達人のあっちです。

今日は店舗紹介第２弾！やっちゃいます。
今回は表参道ヒルズの地下３階にあるバンクカフェと言われる『新生銀行デロンギカフェ』を紹介します。
とても特長的なカフェなので一緒にのぞいてみましょう！

デロンギカフェ カウンター

■開放的でモダンスタイルのカフェ

イタリアのナポリから輸入されている味を、すぐに楽しめる『新生銀行デロンギカフェ』
モダンな雰囲気の大人のカフェです。

そしてなんと言っても！

特長は銀行とカフェのコラボレーション。
銀行の待ち時間にも使えるお店はなかなかないのでとても便利です。
もちろん、『新生銀行デロンギカフェ』でお茶をするだけもＯＫですよ。

新生銀行デロンギカフェ 入口		新生銀行 カウンター

■リーズナブルで豊富な種類のメニュー

『新生銀行デロンギカフェ』の自慢は何といっても本格的なエスプレッソマシンを使って抽出していること。エスプレッソ好きなら誰でも知っているデロンギのマシンですよね。
そして、その本格的なエスプレッソをリーズナブルな価格で楽しめちゃうんですね！
コーヒーの種類はとても豊富なのできっとお好みのコーヒーを見つけることができますよ。

もちろん軽食も種類がとても豊富で沢山のメニューが店頭に並んでいます。
写真に載っているフォカッチャはデロンギカフェのお勧めの一品ですよ！

カフェチョコラート ￥380		フォカッチャ ￥530

買い物途中などにも、デロンギカフェのお洒落な空間でゆっくりしてみてはどうでしょうか。
きっとリラックスできる時間を過ごすことができますよ。


新生銀行 デロンギカフェ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館地下3階
TEL [phone]
営業時間 11:00～24:00(LO 23:00)


ただいま

＜『表参道ヒルズ』オープン記念プレゼント＞

を実施中なので是非ご覧になってくださいね！
では次回もお楽しみに！！

『表参道ヒルズ』オープン記念プレゼント！

みなさん、こんにちは。
街ログの達人のあっちです。

さて！突然ですが、

＜『表参道ヒルズ』オープン記念プレゼント＞
応募締切2006年3月19日(日)

を開催します！
『表参道ヒルズ』にまつわる３つのクイズに答えてどんどん応募してください！
ヒントは今までの記事の中にありますよ。

■『表参道ヒルズ』クイズ

＜１＞表参道ヒルズのオープン日は？　→ヒント
＜２＞表参道ヒルズが出来る前の建物の名前は？　→ヒント
＜３＞表参道ヒルズのロゴは何と何を使ってデザインされている？　→ヒント

そして、プレゼントはこの4点！合計8名様にプレゼントします！

取材をさせていただいたところもあるので、チェックしてみてくださいね。

＜掛け時計＞1名様 お店の紹介はこちら		＜オーブントースター＞1名様

＜コースター5枚入り＞各1個　3名様 ※色は選べません。		＜ゴム留めペンケース＞各1個　3名様 ※色は選べません。

クイズのヒントは今までの記事の中にあるので、よーく探してみてくださいね。
きっと大きくオレンジ色で書かれていますよ！

表参道の歴史

みなさん、こんにちは。
街ログの達人のあっちです。

表参道の歴史って案外知られてないから気になりますよね？
今回は『表参道の歴史』を追ってみたいと思います！

旧同潤会青山アパート

■表参道の歴史は明治神宮から始まった

大正9年11月1日、明治神宮は明治天皇の御心霊を祀る神宮として造られました。
昔から表参道はにぎやかで、いつの時代も人の溢れる活気だった通りだったそうです。

ここでコネタを一つ。

表参道ヒルズのロゴマークは表参道の『参』の字と明治神宮の『鳥居』などがコンセプトになって作られました。
表参道の歴史が深かったからこそ、このロゴマークが完成したのです！

同潤会アパートは約80年も前に 建設されていたのです		ロゴマークには深い意味があったのです

■同潤会アパートの歴史

関東大震災の後、日本初のコンクリート集合住宅『同潤会青山アパート』が誕生しました。
当初はコンクリートで作ることはなく、画期的で最新のアパートだったのです。
1927年に完成したということは、80年前からあったアパートということになりますね！
長い間、表参道の象徴として存在し、どの世代にも好印象を与え80年もの間人々に
愛され続けてきたのです。

昔の表参道		新しく生まれ変わった表参道

どうでしたか？
『表参道ヒルズ』が出来るまでの歴史は深かったでしょう？
歴史を知ることで次は違う視点で表参道を歩くことができます。

表参道ヒルズ特集はまだ始まったばかり。
これからもジャンジャン紹介していきますので楽しみにしててください！

では、次回もお楽しみに！！

新しいスタイルの出会い『idea frames』

みなさん、こんにちは。
街ログの達人のあっちです。

突然ですが、店舗紹介第１弾！やっちゃいます。

記念すべき店舗紹介第１弾は、インターナショナル直営のショップ『idea frames』さんに決定！（パチパチ）
こちらのお店は、物との出会いを大切にしていて、実際に作った人たちの想いや考えに触れられる空間を目指していると聞きました。スタッフの方に沢山のお話を伺って、お店が大切にしている新しいスタイルの出会いを僕も感じることができました。
それでは、ご紹介しま～す！

■シンプルだけど存在感のある店内

店内はインテリアを全体に押し出す感じに作られているため、とてもシンプルな作りになっています。
シンプルと言われると何もないの？というイメージが浮かんでしまうかもしれませんが、そんなことはなく『idea frames』では品物の存在感が際立って見えるよう、わざとシンプルな作りになっているんです。
デザイナー、1人1人のテーマが分かりやすいよう棚わけもされていて、商品も分かりやすくレイアウトしてあるので物選びがしやすくて、買い物が楽しくなります。

idea frames店内

■数々の有名デザイナーとのコラボレーション『TAKUMI』

インテリアグッズは、海外の有名デザイナーのインテリア雑貨がたくさん揃えてあり、特徴的で斬新なイメージの品物が数多く取り揃っています。
その中でも特に、日本デザイナー、アーティスト、建築家とのコラボレーション『TAKUMI』は、とても不思議で新しいデザイン。
時計やラジオなどの数々の日用品が新しく生まれ変わっていました。
とても柔軟な発想の商品ばかりで、思いつきそうで、思いつかない、あ！っと言わせる商品ばかりで驚きました。

人気のTAKUMIシリーズ		数々の日本デザイナーとideaframes とのコラボレーション

■特殊な空間『ギャラリースペース』

椅子の背中展覧会		学生などに無料に貸し出しすることもあるらしい

『idea frames』では『ギャラリースペース』という特殊な空間が作られていて、現在『椅子の背中』展という展覧会を3月末まで開催しています。
それぞれの椅子の背中ごしに覗いてみると、職人さんやデザイナーさんを近く感じられる気がしました。

そしてなんと！

このギャラリースペースは学生の卒展などを行う際に無料でギャラリースペースを貸し出してくれることもあるのだとか。コミュニケーションを大切にした『idea frames』ならではのサービス。それにしても、学生やフリーの人にもこんな空間を貸し出してくれるなんて驚きです。
さらに、それだけではありませんでした。インテリアグッズ以外にもイタリアで有機栽培により製産された自然派コスメブランドを販売していたりと、ライフ視点の商品も取り揃えているところも『idea frames』の魅力と言えます。

豊富なインテリアグッズが興味をそそる		スタイリッシュな家具の数々

最初に入店した時は、すっきりした空間が印象的だったのですが、商品を見れば見るほどユニークで興味をそそるグッズがたくさん売っていて、いつの間にか不思議な空間に入り込んでしまいました。
柔軟に情報発信をする場として世界の素晴らしいグッズも積極的に輸入しているので、ちょっと変わった家具などが好きな人にはたまらないお店だと感じました。
洗練されたデザインで、『idea frames』ならではのインテリアの伝え方を実感しに、是非行ってみてくださいね。

idea frames
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ西館地下2階
TEL [phone]
FAX [phone]

次回もお楽しみに！！

表参道ブログいよいよ始まる！

みなさん、こんにちは。
街ログの達人のあっちです。

先日2月11日にオープンした『表参道ヒルズ』。
もう行きましたか？

え？近くないから、なかなか行けない？

そうなんです！！ そんなみなさんの声にお応えして、街ログでは、『表参道ヒルズ』の魅力をたっぷりお伝えするために、なんとブログでレポートすることになりました。（祝
流行の街、原宿は表参道に現れたこの巨大な施設を、これからじっくりご紹介していきます。
もちろん、お店への直撃レポートもあるので、ぜひお見逃しなく！

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さてさて、まず最初のレポートは、やっぱり、なんといっても『表参道ヒルズ』そのものをご紹介しないことには、はじまりません。
ということで、今回は、『表参道ヒルズ』の概観に迫ってみたいと思います！

 

■街並みと調和する新しいカタチ。

表参道の駅を降りて、ほどなく歩くと、その姿はすぐに飛び込んできました。
最先端のアート、建築、空間が特長の『表参道ヒルズ』は、ケヤキ並木との調和をイメージして作られているのは、もうご存知ですか？街の景観を壊さないように、ケヤキ並木と同じ高さで作られているというのは、あまりにも有名な話ですね。
実際に行ってみると、それは、もうビルという雰囲気ではなく、表参道らしさが漂う新しい空間になっていました。新しい表参道の顔となること間違いなし！！とちょっと興奮しちゃいました。

表参道ヒルズの外観

表参道ヒルズはケヤキ並木と 同じ高さになっている		「参」の字は明治神宮の大鳥居とそれにつながる参道がイメージされて作られた

■驚きの空間のこだわりと魅力。

中へ入ってみると、わっと広がる空間に一瞬息がとまる感じがしました。

ちょっと大袈裟でしたね・・・。

いやいや、なかなかどうして、外から見た時はビルといえるほどの大きさではなかったのにこの広い空間！
実は表参道ヒルズ内は空洞になっていて３階～Ｂ３階と広くスペースが確保されているんです。開放的な空間で、一つの建物の中に都市が一つ入っていると錯覚してしまうくらいでした。
館内の通路は、スパイラルスロープになっていて、お店を見ながら歩いていてもすべての階を回ることができるんです。こんなところにも工夫やこだわりがあるんですね～。実は、このスロープ、表参道と同じ勾配のスロープになっているんです！もう一つの表参道を歩くという感じですかね？
とても面白い発想で、昔の表参道の歩き方を忘れない作りがとても魅力的だとと感じました。

開放感のあるスパイラルスロープ		スロープの通りには たくさんのショップが並んでいる

■表参道らしいショップが集結。

『表参道ヒルズ』の最大の特徴は何と言っても９０店舗ものニュースタイルのショップ。
「街と人」という新しいコラボレーションがテーマになっているだけあって、内部にあるショップはすべて斬新なアイデアを持ち、上品でスタイリッシュなお店ばかり。『表参道ヒルズ』のオープンと同じくしてスタートしたお店もいくつかありました。そんな大胆で、ユニークな発想を実現することができる場所なのかもしれませんね。

おーーーっと。お店のお話は、次回以降のお楽しみでした。

おしゃれでユニークなお店がいっぱいの『表参道ヒルズ』の魅力とともにレポートして行くのでみなさんも応援してくださいね。

表参道ヒルズ本館入口		表参道ヒルズ西館入口

次回もお楽しみに！
 

この「表参道ヒルズブログ」では、今後、『表参道ヒルズ』だけではなく「表参道」そのものの魅力も交えながら、どんどんお伝えしていきたいと思っています。街の達人に取材して欲しいお店や、表参道の情報などありましたら、どしどしコメントをお寄せください。